物を贈るということ2012-12-25

本当は昨日がイブで、今日がクリスマスなんだけれど。
(ちょうど、ラジオから「ラストクリスマス」がかっていて懐かしい。)
今年は曜日の並びから
21日の金曜日からずっとイブが続いている感じ。

で、昨日終わったような。。。

基本、プレゼントをもらうことが苦手というか
欲しいものは?と聞かれて答えられないことが多いので
・・・あまり人からもらいたいと思うものがない・・・
クリスマスも楽しく人とお話出来るくらいでいいの。

で、万年筆のこと、熱く語っているブログに触れて
人が偏愛しているものは、贈らない方がいいよね。
ってますます思った。
その人、1本の万年筆選ぶの、とても楽しそうだった。
で、ブログかけちゃうくらいだものね。

大体、プレゼントにしろ、自分用にしろ
買い物をする行為は、その過程が楽しいのだから
当然だよね。

だから、まあ人に物を贈るのは消耗品を選んじゃうな。
「わたしも消耗品でいいのよ。」
なんてセリフが意味なく浮かんでくるけれど。。。

でも、瞬間だけでも
受け取ってくれた人が”幸せ”だったら
泣きたいほどうれしい。
言葉にしてくれる人が、ここ数回あってゴキゲンなんだ。
(そっか、それがわたしの欲しいプレゼントかも)

あ、、、前にも書いたか。承認要求の自己満足。

うふ、万年筆の方にプレゼント贈るとしたら
インクとかペーパーとか(ちゃんと愛用品を調べてね。)
って、やっぱり消耗品を選ぶのよね。
必要なものだから、贈る方が特別な思いを込めたとしても
とても気軽に受け取ってもらえそうなんだもん。